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株式会社鳥取クリエイティブ研究所

人や地域の未来を考え、生活をより豊かに。

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私たちについて

株式会社鳥取クリエイティブ研究所は、平成17年設立の有限会社アイ・シー・イー(野田英明社長)から事業継承し、平成28年12月に商号変更および社名変更して新たに出発した会社です。現在、鳥取県内において風力、水力発電事業などの再エネ事業のコンサルティング業務を展開しています。また石炭灰と鳥取県から排出されるフェロニッケルスラグを混合した藻場造成ブロックの共同研究・開発事業や特殊エジェクターを利用した河口海岸域や中小漁港内での土砂輸送に関する調査研究事業のほか、再エネ事業にともなう環境アセスメント調査業務など広範な業務を実施しています。最近は、鳥取県内に限らずに、県外や首都圏の新しい方々との出会いを通して、今以上に地域に根ざした技術社会実装を行い、地域貢献に繋がる新規ビジネス展開を目指しています。

MESSAGE

メッセージ

ごあいさつ

株式会社鳥取クリエイティブ研究所代表の松原雄平です。鳥取大学工学部ならびに工学研究科で海岸工学、水産土木工学、感性工学、環境科学などの分野で長年にわたって研究を行ってまいりました。この中で、感性工学、再生可能エネルギー、そして海岸工学を基幹とすエンジニアリングを特に注力して研究してまいりました。感性工学とは、住民の感性やイメージをデザイン要素に翻訳し、住民の感性にあった物をデザインする技術です。再生可能エネルギーとは、太陽光、水力、風力、バイオマス等の枯渇せず再生可能なエネルギーです。そして、海岸工学とは、海岸および沿岸域における波、流れ、砂の動き、海岸構造物、水質、生態系、計画等について方法や技術を研究する分野です。これら3つの分野の英訳、Design、Energy、COastの頭文字からロゴとして「DECO」としました。明日の鳥取を豊かにするために、新しい技術を開発あるいは導入し、DECOの社業を通して、さまざまな分野で貢献・拡大していきたいと思っております。

代表取締役 松原雄平
代表取締役
松原雄平

最終学歴
鳥取大学大学院 工学研究科
土木工学専攻修了
取得資格
工学博士(大阪大学)
2000年3月学位取得
職歴
1978年4月
鳥取大学工学部助手に採用され、助教授を経て2000年から2017年まで鳥取大学工学研究科教授
この間、1992年韓国釜山水産大学校客員教授で韓国に1年滞在
2016年12月
株式会社鳥取クリエイティブ研究所 所長
2018年5月
同社 代表取締役
現在に至る
専門分野
海岸工学、水産工学を中心とした工学応用分野、海岸防災、地域防災力向上に関する分野、感性工学による景観評価等
趣味
ソフトボール(ピッチャー)を続けて約30年、今年も全国大会へ出場を果たす!
最近はゴルフも

〉会社概要

会社名
株式会社鳥取クリエイティブ研究所
所在地
〒680-0404 鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2 隼Lab.
資本金
1,000万円
役員
代表取締役  松 原 雄 平
取引銀行
鳥取銀行 / 山陰合同銀行
事業内容
・環境コンサルティング・センシング業務
・環境全般に係る研究、企画、調査、解析
・防災コンサルティング
・防災全般に係る研究、企画、調査、解析
・再生可能エネルギーに関するコンサルティング
・再生可能エネルギーに関する研究、企画、調査、解析
・水産コンサルティング
・水産全般に係る研究、企画、調査、解析
・地域創生コンサルティング
・地域創生全般に係る研究、企画、調査、解析
・イベント、講演等の企画及び実施開催
・デジタルコンテンツの制作業務
・建築物の設計、建設工事、土木工事、土木建設資材の販売
・前各号に関する技術開発、機器開発
・前各号に関するソフト、書籍出版、印刷物、教材開発
・前各号に関する教育、学習、研修プログラムの提供、講師派遣
・前各号に関する機器の販売、賃貸、保守および管理の業務
・前各号に附帯する一切の事業

〉沿革

2005.04.01
大学発ベンチャー会社として有限会社アイ・シー・イー設立
代表取締役に野田英明氏就任
資本金 300万円
2016.12.21
有限会社アイ・シー・イーを株式会社鳥取クリエイティブ研究所に商号ならびに社名変更。
資本金 1,000万円に増資
代表取締役に市村康氏が就任
本店を鳥取市湖山町南4丁目101番地 鳥取大学工学部附属先端融合研究センター内に移す
2018.05.27
代表取締役に松原雄平氏が就任
本店を鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2 隼Lab.に移転する
SERVICE

サービス

環   境

鳥取県の代表的な自然景観であり人為景観である鳥取砂丘は、山陰海岸世界ジオパークの中でも中心的な位置づけにあると思いますが、その景観は、放置すれば、今の景観をあっという間に失います。景観は、そのままですと自然劣化するものです。人為の操作が必要なのです。しかし、上手く手を入れる事が必要です。県民、市民そして観光客等、全ての人の感性を満足させる景観形成はどうするべきか、難しいところです。現在、鳥取県と鳥取市が運営する鳥取砂丘未来会議から、鳥取砂丘の景観調査業務を委託されております。毎年、砂丘の景観をどうすべきかということで、景観工学、感性工学などを導入した望ましい景観とはの、調査研究を行っております。

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安心・安全

災害列島日本では、地震災害と降雨、土砂災害、火山災害など、多様な災害が頻発しており、一瞬の油断もできない状況です。その列島に暮らす私達日本民族は、災害にあっては、まず自分の生命を自分で守り、そして隣人を助けるという義務と宿命をもっています。災害にあっての応急の対応も重要ですが、普段からの対策、準備も極めて重要です。鳥取県の地震防災調査研究会の委員として長年、仕事をしており、その成果を、折にふれて地域に発信しております。なかでも、毎月、地元のコミュティFMである「FM鳥取」で、防災フリートークという番組を4年間に亘って担当。同局の幸田アナとの掛け合いで、四季に合わせた防災、減災のあり方について市民に呼びかけています。コミュニティFMは、災害時は、災害FMとしても活動します。みなさまも是非チューニングして下さい。

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エネルギー

現在、鳥取県には、風力発電事業をすすめたいという事業者が来ております。再エネ事業という言葉は、耳障りは良いのですが、他県では、事業導入で住民反対運動が起きているところもあります。きちんと手順を踏んで、調査を実施して、住民の方々と情報を共有しつつ、住民の懸念、不安に対する対応策を、説明・解消しながら、事業を進めて行く事が肝要です。鳥取の環境に相応しい風力発電のあり方があるはずです。日本で最も人口規模の小さい鳥取県ですから、再エネ事業を通して、地域が活性化する方法、そして鳥取県が活性化する、ウィンウィンの事業を追求して行きたいと思います。そうした再エネ事業のコンサルティングを行いながら、鳥取の明日を、将来を見つめて行きたいと思います。

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ACCESS

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 弊社オフィスは、鳥取県東部の八頭郡八頭町の旧隼(HAYABUSA)小学校を改修して造られた隼ラボにあります。
隼ラボは、カフェやショップ、元図工室などのレンタルスペース、校庭やテラスなどのパブリックスペース、多様な働き方に合わせたワーキングスペースなど、暮らしに関わる様々な機能を持ち合わせたコミュニティ複合施設です。多種多様な14社の企業が集う隼ラボは、八東川の沿川の田園地帯を見ながら隼ライダーの聖地である隼駅から歩いて5分、静かな佇まいの隼地区を通り抜けたところにあります、一階の人気のレストランから二階に上がったところがオフィスフロアです。是非、お越しください。

隼ラボ外観

〒680-0404 鳥取県八頭郡八頭町見規中154番地2 隼Lab.

CONTACT

お問い合わせ

株式会社鳥取クリエイティブ研究所へのお問い合わせ・ご相談は、下記の電話番号よりお気軽にお問い合わせください。

TEL 070-3775-5298

MAIL info@tottori-deco.jp

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